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全国高校選手権(インターハイ2014)

女子学校対抗3回戦が終了し、女子ダブルスがスタート。今日は1回戦から3回戦までが行われ、総勢110ペアによる戦いがスタートした。シードの阿部・森薗(四天王寺)、平・田口(正智深谷)、前田・趙甜甜(希望が丘)らも続々登場している。学校対抗で初のベスト16進出の立役者となった日本航空の真田・下山のカットペアは学校対抗ベスト8に進んだ愛み大瑞穂の小室・金子のエースペアを相手に会場の大声援を受け3−1で勝利。学校対抗に続き、ダブルスでもベスト16入りと、地元・山梨県代表として素晴らしい活躍を見せている。明日も華麗なカットプレーで会場を沸かせてほしい。女子ダブルスは明日決勝まで行われ、今大会最初のチャンピオンが誕生する。
ダブルスが終了すると、このあとはいよいよ学校対抗準々決勝がスタート。ベスト4のイスをかけた戦いが始まる。
  • ダブルスでも快進撃の日本航空ペア

  • 瀬山・坂廼辺ペア(富田)

  • 下山田・鳥屋ペア(和洋女子)

  • 阿部・森薗ペア(四天王寺)