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全国高校選手権(インターハイ2014)

〈男子シングルス5回戦〉
及川(青森山田) 4−0 高橋(東山)
田添(希望が丘) 4−0 岩城(鹿児島工業)
郡山(関西) 4−0 新宮(明誠)
坪井(青森山田) 4−0 川路(れいめい)
周ショウ(北陵) 4−3 三部(青森山田)
松下(愛工大名電) 4−0 呉坤(関西)
平野(野田学園) 4−1 松山(愛工大名電)
渡辺(明徳義塾) 4−2 備本(東山)

男子5回戦で波乱が起きた。
青森山田の三部が周ショウに3−1のリードから逆転負けを喫し、ベスト16で姿を消した。
周は左バック表の速攻と猛烈に切れた下回転サービスを武器に三部を攻略。
「相手がバック表を嫌っていたのがわかった。とにかく序盤は自分のミスが多かったので、なんとか繋いで、逆に相手のミスを誘ったのが勝因」と周は笑顔でコメント。

留学生という存在、左利き、バック表。そしてプレッシャー
その全ての要素が三部を襲った。
  • 周のバック表の変化攻撃が光る

  • 三部、敗戦に肩を落とす