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平成26年度全日本選手権大会速報

中学1年、宇田幸矢がジュニア男子2回戦で勝利をあげ、3回戦へ駒を進めた。

中学生離れした完成度の高い両ハンドが魅力で、今大会でも上位進出に期待がかかる宇田。この試合でもレシーブはチキータで積極的に攻め、前陣でのスピーディーな攻めで相手を圧倒した。
今年度のカデット(14歳以下)では決勝で敗退し、惜しくも優勝を逃している。このジュニアでしっかりと上位に食い込み、アピールしたいところだろう。3回戦は強豪・野田学園高の青山と対戦する。かなりハイレベルなラリー戦が期待できる注目の一戦だ。

宇田(JOCエリートアカデミー) 5、2、9 福島(北陵高)
  • ジュニアで2勝をあげた宇田