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ジャパンオープン・荻村杯2015

●男子シングルス1回戦
吉村 9、6、ー6、5、ー5、7 鄭栄植(韓国)
水谷 7、6、8、3 リヴェンツォフ(ロシア)
朱世爀(韓国) ー7、7、ー7、9、ー9、5、7 松平賢

男子シングルス1回戦、吉村と水谷は1回戦を突破。
松平賢二は、朱世爀をあと一歩まで追い詰めながら敗れた。ゲームカウント2ー1の第4ゲーム、9ー4から7点連取され、2ー2と並ばれたのが響いた。フォアストレートへの攻撃が非常に有効だったが、最終ゲームは中盤で逆に朱世爀のフォアストレートへの3球目攻撃を食らい、わずかに届かず。対カットならば確実に優位に立っていたが、ベテランになったとはいえ、やはり朱世爀はただのカットマンではなかった。シビれる最終ゲーム中盤での、攻撃の安定感はさすが。その朱世爀と、2回戦で水谷が相まみえる。