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女子ワールドカップ仙台大会

 第1ステージの終了後、本戦に出場する16名による公開ドロー(組み合わせ抽選)が行われた。優勝カップに入った番号の書かれたボールを引き、その数字の場所のドローイングされていく仕組みだが、「番号が見えてしまわない?」とちょっと心配になった。

 ドローの結果は写真一番下のとおり。福原は初戦がメシュレフで、準々決勝では馮天薇(シンガポール)との大一番。接戦にもつれることは間違いないだろう。石川はカットのイバンチャンに勝てば、準々決勝でも同じカットの徐孝元(韓国)との対戦が予想される。今大会の使用球、ニッタクの3スターボールは、浮いたカットを上から叩いていく石川のプレーには適しているとみるが…果たして?

 大会最終日に行われるのは、準決勝および3位決定戦のみ。福原&石川、地元開催の大会で、ぜひ大会最終日まで勝ち残ってほしい!
  • 福原は準々決勝で馮天薇、準決勝で劉詩ウェンと当たる組み合わせ

  • 石川はカットとの連戦か?