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女子ワールドカップ仙台大会

公開ドロー(組み合わせ抽選)の終了後、ドローに参加した16名の選手が出席し、記者会見が行われた。しかし、ドローの時間が少々かかりすぎたせいか、会場練習の時間が迫る中、わずか5分足らずで終了。まあ、選手の皆さんはスパッと切り上げたほうがうれしいですよね……。

コメントは福原&石川の日本選手ふたりのみ。福原は「少しだけ試合を見ましたが、すごく良い雰囲気の中でみんな試合をしていて、早くコートに立ちたいと思いました」と笑顔でコメント。石川は「ドローが決まって、いよいよ明日から試合が始まるなという感じです。観客の方もたくさん声をかけてくれたし、自分らしいプレーができるよう頑張りたい」と抱負を語った。

うら若き女性が16名も集まると、国籍を超えてなんとも賑やか。最後にITTFプロモーションマネージャーのマット・パウンドから、恒例の「自撮り画像」のリクエスト。姉御肌を見せて、「さあみんな撮るわよ!」とこの場をまとめあげたのがオランダのリー・ジャオ。ドローでも会見でも、この人の周りには常に笑顔が絶えない。メディア対応もキッチリしていて、さすがプロ選手という感じだ。
  • アイ&カスミも和やかな表情

  • リー・ジャオ姐さん、自撮りの仕切りをかって出て…

  • 後列のほうはあまりやる気ないですね

  • 16名が一堂に会するとなかなかの迫力です