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速報・現地リポート

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女子ワールドカップ仙台大会

●第1ステージ・第3試合
[グループ1]
リュウ・ジャ(オーストリア) 6、-4、6、-7、8、6 レイ・ジャンファン(オーストラリア)
[グループ2]
リー・ジャオ(オランダ) 7、5、5、4 メシュレフ(エジプト)
[グループ3]
イバンチャン(ドイツ) 8、5、-11、4、4 チャン・モー(カナダ)
[グループ4]
ポータ(ハンガリー) 6、8、5、-3、8 クマハラ(ブラジル)

第1ステージの全試合が終了し、明日の本戦出場者8名が決定。杜凱琹を破ったメシュレフは、リー・ジャオのサービスに苦しみ、鉄壁のショートを打ち抜けずにストレート負けを喫したが、明日の本戦へ駒を進めた。

そして敗れたとはいえ、よく健闘したのがレイ・ジャンファン。前に落とす粒高ショートと、金属音を発するバックプッシュでリュウ・ジャを振り回し、互角の大熱戦を見せた。会場を訪れている観客の中には、レディースのペンホルダーの選手も多いはず。その健闘に大きな拍手が送られていた。
  • なんとも表情豊かなリー・ジャオ。そのテクニックは驚異

  • どすこいプッシュのレイ・ジャンファン、リュウ・ジャ戦は強かった