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速報・現地リポート

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女子ワールドカップ仙台大会

●第1ステージ第2試合
[グループ1]
リュウ・ジャ(オーストリア) 7、3、7、8 鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
[グループ2]
リー・ジャオ(オランダ) 7、ー3、13、14、4 杜凱琹(香港)
[グループ3]
フー・メレク(トルコ) 8、ー10、9、9、ー7、2 イバンチャン(ドイツ)
[グループ4]
P.ゾルヤ(ドイツ) 13、4、7、7 ポータ(ハンガリー)

第1ステージ、グループリーグの第2試合が終了。グループ3のフー・メレク、グループ4のP.ソルヤが2連勝で明日の第2ステージ進出を決めた。
グループ2の杜凱琹は、メシュレフに続いてリー・ジャオに惜敗し、残念ながら第2ステージ進出ならず。リー・ジャオに対して第3・4ゲームとも6ー10のビハインドから追いつく粘りを見せたのだが、勝負所でのリー・ジャオの攻めは厳しかった。

会場を沸かせたのは、カットのイバンチャン。フー・メレクのミスのないカット打ちに対し、カットだけでは勝てないとフォアドライブを多用し、中陣からでもバックハンドで狙い打った。第3ゲーム9ー6のリードから逆転されたのが痛かった。
  • ポータの両ハンド強打を見事にさばいたゾルヤ

  • リー・ジャオ、まだまだ衰えは見えない

  • 抜群のスイングスピード、フー・メレク

  • イバンチャンは善戦およばず