〈日本 2ー1 ポルトガル〉
○吉村 8、8、ー10、8 アポローニャ
水谷 3、7、ー9、ー9、ー8 モンテイロ○
○丹羽 7、5、5 フレイタス
水谷 アポローニャ
吉村 モンテイロ
日本は3番丹羽が、3番に下がったフレイタスをあっという間に料理。強烈な回転のチキータからバック対バックに相手を縛り付け、先に回り込んでのシュートドライブで相手を台から離した。ワールドツアーで2連敗していた相手だが、この試合に関しては丹羽が2連勝した14年東京大会のリプレイのようだった。
4番水谷、気分転換の時間は少々短かったが、何とかリズムを取り戻してほしい。