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ジャパンオープン・荻村杯2016

 男子シングルス予選2回戦には、日本のトップ選手が続々と登場している。松平健太はソダルンドに対してレシーブやバックハンド強打にミスが多く、点数的には競ったものの、攻撃的プレーを貫いて押し切った。木造勇人は南米の星・カルデラノにパワーの差を見せつけられた。

 またアルナ(ナイジェリア)は、フォアサイドに飛ばされた時の後陣からのボールは相変わらず非常識レベルの豪打で、相手コートを度々抜き去ったが、廖振珽の全力打を封じるプレーの前に競り負け、明日以降の本戦への出場はならなかった。

●男子シングルス予選2回戦
カルデラノ(ブラジル) 5,7,6,7 木造勇人
松平健太 -8,9,9,15,7 ソダルンド(スウェーデン)
廖振珽(タイペイ) 9,-5,6,-7,6,7 アルナ(ナイジェリア)