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平成28年度全日本選手権速報

 ジュニアチャンピオンの木造勇人(愛工大名電高)が常勝の水谷隼(beacon.LAB)に挑む。2ゲーム目をジュースで取ったものの、ラリー戦での水谷の強さは際立っていた。

「思ったよりも相手が良いプレーをしてきたので苦しい試合でした。自分を信じて、次(準決勝)が決勝のつもりで1戦1戦、全力で戦いたい」と試合後の水谷のコメント。

●男子シングルス準々決勝
水谷隼(beacon.LAB) 8、-10、7、5、4 木造勇人(愛工大名電高) 
  • 水谷は余裕の勝利

  • 1ゲームを奪うにとどまった木造