速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

平成28年度全日本選手権速報

 鈴木李茄(専修大)が塩見真希(四天王寺高)にゲームを先行されながらも、逆転でランクに入った。
 試合の出だしから2-0、3-1と塩見がゲームをリードしていったが、鈴木が3-3に追いついた最終ゲームは一進一退。先にマッチポイントを奪ったのは鈴木だったが、塩見も12-11とマッチポイントを奪い返す展開。最後は14-12で鈴木が逃げ切った。
「最後に振り切れなかったのが悔しい・・」と塩見の敗戦後のコメント。

●女子シングルス5回戦(ランク決定戦)
鈴木李茄(専修大) -5、6、-3、-7、7、9、12 塩見真希(四天王寺高) 
  • ランク入りを決めた鈴木

  • 逆転負けを喫した塩見