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2017世界ジュニア選手権大会

●男子団体準々決勝のドロー
日本 vs. フランス
韓国 vs. チャイニーズタイペイ
ルーマニア vs. アメリカ
ドイツ vs. 中国

●女子団体準々決勝のドロー
日本 vs. チャイニーズタイペイ
アメリカ vs. 韓国
ルーマニア vs. ドイツ
セルビア vs. 中国

男女準々決勝のドローは上記のとおり。男女とも準決勝で韓国と当たる可能性がある組み合わせだが、男子の韓国対チャイニーズタイペイは互角の戦いだ。女子は確実に韓国が勝ち上がってくるだろう。厄介なのはエースのカットマン金裕珍(下写真)。前回大会のシングルスで伊藤美誠を破った選手で、カットの安定性にさらに磨きがかかっている。
  • 非常に粘り強い金裕珍。日本と対戦すれば2点起用は確実か