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速報・現地リポート

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2018世界ジュニア選手権大会

●混合ダブルス準決勝
徐英彬/石洵瑶(中国) ー8、ー9、7、7、6 馮翊新/蘇珮綾(チャイニーズタイペイ)
于何一/銭天一(中国) ー9、2、ー3、17、8 徐海東/郭雨涵(中国)

●女子ダブルス準決勝
黄凡真/石洵瑶(中国) 7、ー6、9、1 長崎/大藤
木原/相馬 4、ー6、ー8、7、5 郭雨涵/銭天一(中国)

●男子ダブルス準決勝
向鵬/徐海東(中国) 3、9、ー11、7 馮翊新/黎シン陽(チャイニーズタイペイ)
グレブネフ/カッツマン(ロシア) 6、8、6 ベルトラン/ド・ノドレスト(フランス)

いよいよ大会最終日、会場ではダブルス3種目の準決勝が行われ、木原/相馬が決勝進出!
同種目で日本勢初の優勝を懸けて、決勝で黄凡真/石洵瑶と対戦する。

木原/相馬は前半、相手ペアの郭雨涵が昨日に続いて相馬のカットを打ちあぐみ、1ゲーム先取。2ゲーム目、さらに1ゲーム目と同じパターンになった3ゲーム目を落とし、劣勢に立たされたが、木原が相手のカット打ちをスマッシュ、ブロック、カウンターと多彩なテクニックで返球。相手のストップにもバック表ソフトのツッツキで変化をつけ、相手のミスを誘う。終盤は木原の異質攻守と相馬のカットが見事にマッチし、5ゲーム目は5ー0とリードを広げ、そのまま押し切った!

長崎/大藤は中国ペアから1ゲームを奪うも敗戦。銅メダルが確定した。
  • 木原/相馬、笑顔の決勝進出だ!

  • 実に多彩な球種を繰り出し、中国ペアを攻略した