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速報・現地リポート

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平成30年度全日本選手権速報

●ジュニア男子5回戦
宇田(JOCエリートアカデミー/大原学園) 6、4、6 後藤(静岡学園高) 
堀川(愛工大名電高) −11、6、6、8 鈴木(愛工大名電中)  
谷垣(愛工大名電中) −10、−3、9、9、10 宮川(野田学園高) 
今泉(野田学園中) −6、6、9、6 久世(県立知立東高) 
松島(木下グループ) 7、−10、5、10 阿部(希望が丘高) 
横谷(愛工大名電高) 6、−8、10、−4、8 杉本(希望が丘高) 
篠塚(愛工大名電中) 10、9、4 加山(愛工大名電高)   
戸上(野田学園高) 3、9、7 伊藤(安田学園中)

ジュニア男子5回戦。宇田と戸上はそろってストレートでの勝利でベスト8入りを決めた。両者とも初戦から1ゲームも落としていない。もうひとり快進撃を続けているのが小学生の松島。5回戦でも高校生の阿部を破りベスト8入りを決めた。明日の準々決勝は横谷(愛工大名電高)に挑む。

試合後の会見で優勝について聞かれ、「強い人ばかりなので、まず1ゲームずつ頑張ります。ぼくはバックハンドが得意なので、相手が右利きならぼくのバックでフォアに飛ばして、次を狙うことができます。最近はフォアの練習をずっとやっています」と松島。最後には「相手は年上の人ばかりなので向かっていくというか、自分は負けず嫌いなので、とにかく勝つことに集中しています」と力強いコメントを残した。

  • ベスト8入りを決めた松島