スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

世界卓球ブダペスト大会

●男子シングルス4回戦(ベスト8決定)
安宰賢(韓国)  7、−3、8、7、−8、9  張本智和(日本)
馬龍(中国) −8、8、1、3、8 カルデラノ(ブラジル)
張禹珍(韓国) 棄権  ボル(ドイツ)

 波乱が起きた。世界ランキング4位の張本が4回戦で敗れた。世界ランキング157位の安宰賢に2−4で敗れた。張本の速攻を中陣からのカウンタ−で狙い打った安。
 張本のブロックではボルが棄権し、準決勝での対戦が予想された許シンも敗れており、ランキングからすれば張本の準決勝進出、そして決勝への可能性もあっただけに悔やまれる一戦となった。


  • 張本、安宰賢に苦杯

  • 最後まで自信に満ちたプレーを見せた安宰賢

  • 試合後は「何も考えられなかった、信じられないという気持ちだった」(張本)

  • 豪腕カルデラノ、馬龍から1ゲーム目を先取するも、及ばず