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速報・現地リポート

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全国高校選手権(インターハイ2019)

男子学校対抗・女子学校対抗の準々決勝までの勝ち上がりは下記のとおり。男子は第1〜4シードの愛工大名電(愛知)、鶴岡東(山形)、遊学館(石川)、野田学園(山口)がベスト4に進出。愛工大名電、鶴岡東、遊学館は昨年に続く4強入りとなった。明日の準決勝は愛工大名電対遊学館、野田学園対鶴岡東という対戦カード。男女のベスト4・計8校の中で唯一、ここまで失点のない王者・愛工大名電は、準決勝の遊学館戦でも強さを見せつけるのか。

 女子学校対抗のベスト4も、四天王寺(大阪)、遊学館(石川)、明徳義塾(高知)の3校は昨年に続く4強でシードを守った。女子の準決勝は四天王寺対明徳義塾、そして萩光塩学院対遊学館。予想外の苦戦が続く四天王寺は、全員卓球の明徳義塾を前に再び試練の時を迎える。遊学館はここまで不安定な出雲・相馬のダブルスを調整し、勢いに乗る萩光塩学院との大一番だ。