卓球王国11月号 9月19日発売!
サイト内検索
スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

世界ジュニア選手権大会

●男子ダブルス2回戦
戸上/宇田 4、9、−7、6 クチョ/フェルナンデス(ペルー)
篠塚/曽根 5、2、3 プティクンガセーン/サンラーシルパンチャイ(タイ)
●女子ダブルス2回戦
木原/長崎 2、4、7 ゴイ・ルイシュアン/ジョウ・ジンイ(シンガポール)
蒯曼/石洵瑶(中国) −7、8、7、−7、7 出澤/小塩

●女子ダブルス3回戦
木原/長崎 3、5、2 エルハケム/ファシー(エジプト)
●男子ダブルス3回戦
バルデ/ピカール(フランス) 7、4、−3、−6、9 篠塚/曽根
劉夜泊/徐英彬(中国) 8、−9、7、−8、6 戸上/宇田

 男女ダブルスは3回戦(ベスト8決定戦)まで終了。上位進出が期待された日本ペアだが、ベスト8に残ったのは女子ダブルスの木原/長崎ペアのみ。惜しまれる敗戦が続いた。

 まず女子ダブルス2回戦、中国のエースペアである蒯曼/石洵瑶に挑んだ出澤/小塩がゲームオールで惜敗。最終ゲームは1−5でチェンジエンドとなってから、一時は7−6と逆転したのだが、ここから中国が5点連取。序盤は小塩のカットに対して強打のミスが目立った中国ペアだが、終盤は逆モーションも交えてうまくコースを突いた。

 続く男子ダブルス3回戦では、まず篠塚/曽根が長身のバルデ/ピカールに敗れた。篠塚は出澤との混合ダブルスで、ゲームオール16−18という大激戦をした直後の試合。あっという間に2ゲームを連取されて劣勢に立たされたが、次第に本来のリズムを取り戻してサービス・レシーブで先手を取り、2−2に追いつく。

 最終ゲームもリードを保ち、8−6でリードしていたが、ここで曽根のフォアドライブ、フォアのカウンターにミスが出た。苦労してやっとその手に収めかけた途端、すり抜けていった勝利。曽根はこれで個人戦のすべての種目が終了した。

 そして宇田/戸上ペアは、この3回戦で中国の劉夜泊/徐英彬と当たってしまう厳しい組み合わせ。それでも互角の打ち合いを演じ、こちらもゲームオールに持ち込んだ。最終ゲームは5−4とリードしてチェンジエンドしたが、ここから中国ペアが宇田のチキータを利用したバックのカウンター、逆を突いてフォアストレートに送るチキータなどで得点。最後の最後で、試合巧者ぶりを見せつけられた。

 「あと1点」をどう取るか。それは団体戦のみならず、今大会を通じた日本チームの課題になっている。明日の男女シングルスで、日本選手が「あと1点」をつかみ取るシーンが見たい。