●ジュニア男子5回戦
谷垣(愛工大名電高) 3、10、10 萩原(愛工大名電中)
手塚(明徳義塾) 10、4、9 伊藤(安田学園高)
山本(出雲北陵) 5、5、6 大島(愛工大名電高)
吉山(愛工大名電中) 7、4、11 篠塚(愛工大名電高)
松島(木下グループ) 9、7、-9、6 小林(愛工大名電高)
曽根(愛工大名電高) 11、-10、9、4 後藤(静岡学園高)
鈴木(愛工大名電中) 7、8、10 新名(明徳義塾)
横谷(愛工大名電高) 7、8、6 道廣(石田卓球クラブ)
ジュニア男子は5回戦が終了し、ベスト8が決定!
愛工大名電中・高の選手がベスト8に5名残る中、19年インターハイ2位の篠塚が後輩の吉山のパワーに屈し、予想外のストレート負け。守備力が高く、カウンターも鋭い篠塚の堅陣を破った吉山は、一躍優勝候補に躍り出た。
●ジュニア女子5回戦
麻生(香ヶ丘リベルテ高) 8、7、9 本井(四天王寺高)
小塩(JOCエリートアカデミー) -9、13、6、9 原田(横浜隼人高)
横井(ミキハウスJSC) 10、-10、8、6 中森(四天王寺高)
村上(香ヶ丘リベルテ高) -13、14、8、9 東川(貝塚第二中)
菅澤(四天王寺高) 10、7、9 木原(JOCエリートアカデミー)
杉田(香ヶ丘リベルテ高) 4、-8、3、8 赤江(貝塚第二中)
川北(正智深谷高) 10、-5、8、9 大川(四天王寺高)
大藤(ミキハウスJSC) 7、3、6 高橋(四天王寺高)
ジュニア女子5回戦、2年連続3位で今大会の優勝候補のひとり、木原がまさかの敗退。菅澤から1ゲームも奪えずにストレートで敗れ、5回戦で姿を消した。カットの小塩は原田に1ゲームを先取され、2ゲーム目もリードされる苦しい展開から逆転で勝利。ベスト8入りを果たした。
女子8強には香ヶ丘リベルテ高の麻生、村上、杉田、四天王寺の菅澤、ミキハウスJSCの大藤、横井と、地元・大阪が強さを発揮し、6選手が8強入りを決めた。