8月30日に開幕したドイツ・ブンデスリーガ新シーズン。翌31日には07-08シーズン王者のデュッセルドルフが登場、フルダ・マーバーツェルと対戦した。デュッセルドルフは、今季は水谷が抜けたが、1番手がボル、2番手がオフチャロフ、3番手がズースで、北京五輪で銀メダルを獲得したドイツ代表チームだ。約1800名の観客が集まったこの試合は、3番でズースがワルドナー(スウェーデン)に敗れるも、4番でボルが王熹(中国)を破り、3-1で勝利。まずは順当に白星スタートとなった。
また、同日に行われた他の2試合にはブレーメンの岸川聖也とユーリッヒの高木和卓が登場。ふたりとも1番手での起用となったが、岸川は1勝1敗、高木和は2敗とふるわず、どちらのチームも敗れた。
岸川聖也(ブレーメン)
vs.プリューダーハオゼン
○岸川 7、12、-8、5 コソウスキー
岸川 -9、-7、-8 カラカセビッチ○
高木和卓(ユーリッヒ)
vs.グレンツァオ
高木和 -8、-6、7、-12 パベルカ○
高木和 -12、12、-4、-6 フェイヤー-コナート○