ドイツ・ブンデスリーガ、9月28日の試合には梅村礼(ホルスターハオゼン/文化シヤッター)も登場。アウェイで、ベーブリンゲンと対戦した。
エースで起用された梅村は2番で世界的にはほぼ無名のスコフ(デンマーク)に敗れるも、4番で昨季27勝4敗という好成績を収めているゴッチェ(ドイツ)を何とか下し、ラストへつなげた。ラストではバーテル/ミュールバッハ組がゲームオールで勝利し、ホルスターハオゼンは今季2勝目を挙げた。この試合は、0-2からの逆転勝ち。しかも3番バーテルからラストのダブルスまで、すべてがゲームオールの接戦を制してのもの。この勝利で勢いに乗って、上位争いに加わりたいところだ。
梅村礼(ホルスターハオゼン)
vs.ベーブリンゲン
梅村 -6、-6、9、-8 スコフ○
○梅村 8、7、-17、-9、5 ゴッチェ
通算:単4勝2敗
複1敗