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欧州リポート

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 12月14日、ECL(ヨーロッパチャンピオンズリーグ)男子予選グループC最終戦が行われた。4日の試合で首位のスティリルガルダ(イタリア)に勝利し、ECL参加1年目にして決勝トーナメント進出を決めたUMMC(ロシア)はルバロワ(フランス)と対戦。侯英超(中国)に2点を奪われたが、残りの3点をきっちりものにして勝利。予選リーグ4勝1敗の好成績で予選の戦いを終えた。

 同じく予選突破を決めているスティリルガルダはプリューダーハオゼン(ドイツ)に勝利。競った試合もあったが、ストレートでの快勝で、決勝トーナメントへ向けて弾みをつけた。

12月11日 UMMC(ロシア) 3-2 ルバロワ(フランス)
○ガルドス 10、8、8 ルベッソン
 プリモラッツ -9、-7、-10 侯英超○
○金廷勲 4、6、4 ルブツォフ
 ガルドス -8、-7、-1 侯英超○
○プリモラッツ -5、-7、8、9、9 ルベッソン

12月11日 スティリルガルダ(イタリア) 3-0 プリューダーハオゼン(ドイツ)
○郭瑾浩 3、-5、-9、8、7 カラカセビッチ
○モンテイロ 7、9、-9、3 ドリンコール
○ボボチーカ 9、17、-6、5 Jor.パーソン

●現在までの順位
1.スティリルガルダ(5勝1敗/イタリア) ☆予選突破
2.UMMC(5勝1敗/ロシア) ☆予選突破
3.プリューダーハオゼン(1勝5敗/ドイツ)
4.ルバロワ(1勝5敗/フランス)