3月14~15日、ドイツ・ブンデスリーガ1部の試合に日本人選手が出場した。
ブレーメンの岸川聖也は14日のオクセンハオゼン戦に出場。2番で荘智淵(チャイニーズタイペイ)と対戦したが、ストレートで敗れてチームも0-3で敗戦。
ホルスターハオゼンの梅村礼は、クロッパッハ戦に出場。3番でドイツ代表の呉佳多と対戦しゲームオールで勝利。チームは1-3で敗れてしまったが、無敗で首位を走るクロッパッハに一矢報いた。
翌15日、ユーリッヒの高木和卓はプリューダーハオゼン戦に出場。2番で梁柱恩(香港)と対戦したが1ゲームを奪うにとどまり、1-3で敗北。チームも1-3で敗れた。
フリッケンハオゼン・ヴュルツブルグの松平健太はゲナンと対戦。3番で格下のメンゲル(ドイツ)と戦い、3-1できっちりと勝利。今季10勝目に到達。チームもストレートで勝利した。
岸川聖也(ブレーメン)
3月14日 vs.オクセンハオゼン
岸川 -5、-4、-6 荘智淵○
通算:単4勝6敗、複2勝
梅村礼(ホルスターハオゼン)
3月14日 vs.クロッパッハ
○梅村 -9、5、-8、3、9 呉佳多
通算:単12勝5敗、複1勝2敗
高木和卓(ユーリッヒ)
3月15日 vs.プリューダーハオゼン
高木和 -6、-10、11、-6 梁柱恩○
通算:単8勝9敗、複1勝1敗
松平健太(フリッケンハオゼン・ヴュルツブルグ)
3月15日 vs.ブレーメン
○松平 4、-8、5、3 メンゲル
通算:10勝3敗、複1勝1敗