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欧州リポート

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 5月15日、ブンデスリーガ男子1部プレーオフ準決勝第1戦が行われた。プレーオフに進出したチームはデュッセルドルフ(リーグ1位)、オクセンハオゼン(同2位)、フリッケンハオゼン(同3位)、フルダ-マーバーツェル(同4位)の4チーム。昨年と同じ顔ぶれとなった。

 デュッセルドルフはアウェイでフルダ-マーバーツェルと対戦。2000人の観客を集めたこの一戦はオフチャロフ、ズース、ボルがすべて3-1で勝利し、ストレート勝ち。連覇へ向けて死角なしだ。
 オクセンハオゼンvs.フリッケンハオゼン・ヴュルツブルグは3-1でオクセンハオゼンの勝利。フリッケンハオゼン・ヴュルツブルグの松平健太は2点起用されたものの、アポローニャ(ポルトガル)と荘智淵(タイペイ)にともに2-3で敗れて、期待に応えることが出来なかった。

●ブンデスリーガ男子準決勝第1戦 ※左側のチームがホーム
5月15日
フルダ-マーバーツェル 0-3 デュッセルドルフ
 スベンソン -9、8、-5、-8 オフチャロフ○
 ワルドナー -6、2、-9、-9 ズース○
 王熹 8、-10、-8、-8 ボル○

5月15日
オクセンハオゼン 3-1 フリッケンハオゼン・ヴュルツブルグ
○荘智淵 8、7、6 譚瑞午
○アポローニャ 4、-12、8、7、7 松平
 イェレル 11、-8、-8、5、9 シュテガー○
○荘智淵 5、-8、-4、6、7 松平