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欧州リポート

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 11月15日、DTTL(ドイツリーグ ※以前はブンデスリーガと表記していましたが、今後1部リーグはDTTLと表記します)にブレーメンの高木和が登場。フリッケンハオゼンと対戦した。

 高木和はトップで相手エースのシュテガー(ドイツ)と対戦。幸先よく2ゲームを連取するも、第3・4ゲームを奪い返され、最終ゲームも10-12で惜しくも敗戦。チームは2番ルンクイスト(スウェーデン)、3番ヒールシャー(ドイツ)が勝利し王手をかけるも、4番、5番を落として逆転負け。ブレーメンは今季1勝6敗で最下位。降格の危機が迫ってきている。

 女子1部・エッセン-ホルスターハオゼンの梅村は好調をキープ。15日のハッシア・ビンゲン戦では2得点を叩き出し、チームの勝利に貢献している。

高木和卓(ブレーメン)
 11月15日 2-3 フリッケンハオゼン
 高木和 6、5、-6、-9、-10 シュテガー○
通算:単3勝6敗

梅村礼(エッセン-ホルスターハオゼン)
 11月15日 1-3 ハッシア・ビンゲン
○梅村 4、-8、9、-3、6 ハダコバ
○梅村 8、4、-9、5 丁亜萍
通算:単9勝1敗、複1敗