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欧州リポート

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 11月13日、ECL(ヨーロッパチャンピオンズリーグ)男子予選グループAが行われ、デュッセルドルフ(ドイツ)とエヌボン(フランス)が順当に勝利。残り2戦となったが、デュッセルドルフはグループ2位以上が確定し、決勝トーナメント進出を決めた。

 デュッセルドルフは現在最下位のボゴリア(ポーランド)と対戦し、好調の岸川を2点起用するオーダー。2番ではワン・ツォンイ(ポーランド)の前にストレート負けを喫したが、ラストではゴラク(ポーランド)をゲームオールで下して、決勝点を叩き出した。
 エヌボンvs.カハグラナダ(スペイン)はエヌボンがストレート勝ち。エヌボンはあと1勝すれば予選突破が決まる。

11月13日 デュッセルドルフ(ドイツ) 3-2 ボゴリア(ポーランド)
○ボル 11、8、8 ゴラク
 岸川 -8、-3、-6 ワン・ツォンイ○
 ズース -6、-10、3、-9 フローラス○
○ボル 5、7、5 ワン・ツォンイ
○岸川 -12、8、-6、11、7 ゴラク

11月13日 エヌボン(フランス) 3-0 カハグラナダ(スペイン)
○クレアンガ 6、-8、3、5 ディドゥク
○バイ・フォンティアン 5、9、5 何志文
○柳承敏 3、5、10 V.サンチェス

●現在までの順位
1.デュッセルドルフ(4勝0敗/ドイツ)
2.エヌボン(3勝1敗/フランス)
3.カハグラナダ(1勝3敗/スペイン)
4.ボゴリア(0勝4敗/ポーランド)