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欧州リポート

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 1月31日、ドイツ・DTTLのデュッセルドルフvs.グレンツァオ戦の1番で、岸川聖也vs.松平賢二の日本人対決が実現。第1ゲームを6本に抑えて先取した岸川が第2ゲームも奪って2-0と王手。第3ゲームは松平が粘りを見せて奪い返したが、第4ゲームでは岸川が再び6本に押さえ込んで勝利した。その後、4番で松平がズース(ドイツ)を破り、2-2でラストに。ダブルス勝負は、岸川/ケーン(/オランダ)がブラシュチック/バウム(ポーランド/ドイツ)を3-1で下して、デュッセルドルフが辛くも勝利した。

 同日、ブレーメンの高木和はハナウと対戦。シングルスでは05年世界ジュニアベスト16のメンゲル(ドイツ)に敗れたが、ラストのダブルスでは勝利し、チームの勝利に貢献した。

岸川聖也(デュッセルドルフ)
 1月31日 3-2 グレンツァオ
○岸川 6、7、-11、6 松平賢
○岸川/ケーン 11、6、-9、9 ブラシュチック/バウム通算:単9勝1敗、複1勝

松平賢二(グレンツァオ)
 1月31日 2-3 デュッセルドルフ
 松平 -6、-7、11、-6 岸川○
1部通算:単2勝1敗
2部通算:単12勝1キケン、複4勝3敗 ※誤りがありましたので訂正します

高木和和卓(ブレーメン)
 1月31日 3-2 ハナウ
 高木和 6、-12、9、-11、-9 メンゲル○
○高木和/ヒールシャー -7、8、11、12 ロスコフ/フランチスカ
通算:単5勝8敗、複1勝