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欧州リポート

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 3月12~13、19~20日に行われたドイツ・ブンデスリーガ2部の試合に、日本の坪口道和(日産横浜クラブ)と森薗政崇(青森山田高)が出場した。

 フリッケンハオゼンの森薗は12日と13日に連続出場。2日間でシングルス2勝、ダブルス1勝1敗の活躍。ダブルスではゲームオールの末に初黒星となってしまったが、チームの勝利に貢献している。

 グレンツァオIIの坪口は19日のミュールハオゼン戦に出場。シングルス1勝1敗、ダブルス1勝と勝ち星をあげたが、チームは3-9で敗れている。

【日本人選手の成績】
森薗政崇(フリッケンハオゼン・2部南部)
 3/12 9-3 テーゲルンハイム
 森薗/オラー -9、-9、9、9、-8 ピッチフォード/フォルスター○
○森薗 5、6、7 フォルスター

 3/13 9-2 ミュールハオゼン
○森薗/オラー 6、9、5 デービッド/ヴァシリェフス
○森薗 6、-9、6、4 パンスキー
通算:単4勝、複3勝1敗

坪口道和(グレンツァオII・2部南部)
 3/19 3-9 ミュールハオゼン
○坪口/ダデチン 4、8、7 タイスマン/ウングルーエ
 坪口 -13、-4、-9 デービッド○
○坪口 21、3、11 タン・ビン
通算:単18勝5敗、複6勝9敗