ドイツのブンデスリーガ男子1部は最終節の試合が行われ、日本の丹羽孝希(フリッケンハウゼン・明治大)は荘智淵(ブレーメン・チャイニーズタイペイ)を破った。また、ハーゲンの吉村真晴(愛工大)は2勝、 グレンツァオの吉田雅己(愛工大)は1勝1敗だった。
4月12日からはいよいよ上位4チームによるプレーオフ(ホーム&アウェイ)がスタートし、丹羽がプレーする。
★ブンデスリーガ男子1部 第18節 4月6日
〈フリッケンハウゼン 3-0 ブレーメン〉
○ワン・ヤン 8、2、8 クリサン
○丹羽 10、-3、8、-10、6 荘智淵
○メンゲル 6、13、10, チオティ
〈フルダ・マーバーツェル 3-2 ハーゲン〉
○フランチスカ -7、9、7、6 イオネスク
フロリッツ 6、-5、8、-8、-5 吉村○
○メン・チンユ -9、9、11、7 グロット
フランチスカ -9、9、-6、-4 吉村○
○イオネスク -10、9、-9、9、8イオネスク
〈オクセンハウゼン 3-2 グレンツァオ〉
ゴーズィ 8、-7、-11、-5 吉田○
○ピッチフォード 8、8、9 ガチーナ
スカチコフ 11、-5、-11、-11 ヤンカリック○
○ゴーズィ 0、0、0 ガチーナ
○ピッチフォード 7、-11、-8、9、8 吉田
〈ボルシア・デュッセルドルフン 3-1 ザールブリュッケン〉
〈 ミュールハウゼン 3-0 プリューダーハウゼン〉
★第18節終了時点での順位
1 フルダ・マーバツェル 16勝2敗
2 ボルシア・デュッセルドルフ 14勝4敗
3 フリッケンハウゼン 12勝6敗
4 ザールブリュッケン 10勝7敗
↑↑↑ 上位4チームはプレーオフ進出確定 ↑↑↑
5 ブレーメン 9勝9敗
6 グレンツァオ 9勝9敗
7 オクセンハウゼン 8勝10敗
8 ハーゲン 6勝12敗
9 ミュールハウゼン 4勝14敗
10 プリューダーハウゼン 2勝16敗
★プレーオフ(上位4チーム)
4月12日 ザールブリュッケン 対 フルダ・マーバーツェル
4月13日 フリッケンハウゼン 対 ボルシア・デュッセルドルフ
4月19日 フルダ・マーバーツェル 対 ザールブリュッケン
4月20日 ボルシア・デュッセルドルフ 対 フリッケンハウゼン