スマホ版に
戻る

欧州リポート

トップニュース欧州リポート
 ヨーロッパナンバー1クラブを決めるECL(ヨーロッパチャンピオンズリーグ)の準々決勝がスタート。ホーム&アウェイで計2試合を行い、準決勝進出チームが決定する。UMMC所属の水谷隼(beacon.LAB)は全日本選手権の期間中だったため、第1戦となった1月16日の試合を欠場。チームもエース抜きでは厳しかったか、シャルトル(フランス)に敗戦。第2戦での逆転を目指す。また、ブンデスリーガ、ドイツカップ、そしてECLグループリーグと、今シーズンここまで負け無しだったデュッセルドルフ(ドイツ)は前回王者・ポントワーズ(フランス)に敗れ、今シーズン初黒星。デュッセルドルフはエースのボルがまさかの2失点を喫し、ポントワーズはエースのフレイタスがボル、ギオニスを下し2得点の活躍を見せた。準々決勝第1戦の結果は下記のとおり。

【2014−2015 ECL準々決勝第1戦】
<オレンブルク(ロシア) 3−0 ザールブリュッケン(ドイツ)>
○サムソノフ -12、6、7、5 トキッチ
○オフチャロフ -9、16、4、4 アポローニャ
○スミルノフ -8、9、6、4 マテネ

<ニーダーオーストリア(オーストリア) 3−1 ボゴリア(ポーランド)>
 ハベソーン -10、-6、-5 呉尚垠○
○侯英超 4、3、7 フェルティコウスキ
○フェゲル 12、-9、-9、-6、9 ゴラク
○侯英超 16、-6、7、6 呉尚垠

<シャルトル(フランス) 3−1 UMMC(ロシア)>
 ガルドス -9、-6、-10 ウラソフ○
○イエレル -7、9、7、-8、8 シバエフ
○ガオ・ニン 8、4、-9、-8、8 モンテイロ
○ガルドス -9、10、-7、6、11 シバエフ

<ポントワーズ(フランス) 3−1 デュッセルドルフ(ドイツ)>
○フレイタス 8、-7、4、3 ギオニス
○王建軍 -4、7、11、8 ボル
 K.カールソン -10、7、4、-9、-7 アチャンタ○
○フレイタス 8、-8、11、8 ボル

  • 2得点の活躍を見せ、勝利に貢献のフレイタス(写真は14年グランドファイナル)