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欧州リポート

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 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部はプレーオフ準決勝が開幕。オクセンハウゼン所属の村松雄斗(東京アート)も試合に出場した。

【2016/2017 ブンデスリーガ男子1部プレーオフ準決勝第1戦】
<ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 ザールブリュッケン>
○ボル 6、-8、-4、3、7 アポロニア
○K.カールソン 7、8、-16、11 バウム
 フェガール -7、-6、-5 フランチスカ○
○ボル 6、8、2 トキッチ

<フルダ・マーバーツェル 3-0 オクセンハウゼン>
○フィルス 21、12、12 村松
○王熹 8、-7、1、5 S.ゴーズィ
○グルーツ 8、9、7 ディヤス


 4連覇を狙うボルシア・デュッセルドルフは大黒柱・ボル(ドイツ)の2得点の活躍でザールブリュッケンに先勝。トップに起用された村松は各ゲーム競り合ったが、同じカットのフィルス(ドイツ)にストレートで敗戦。2番のS.ゴーズィ(フランス)も王熹(ドイツ)のカットを打ちあぐね、チームもストレートでの敗戦スタートとなった。今シーズンより3試合制で行われることになったブンデスリーガプレーオフ準決勝。逆転での決勝進出を目指し、4月15日の準決勝第2戦に挑む。
  • 村松、初戦を勝利で飾れず(写真は平成28年度全日本)