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欧州リポート

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 2019/2020シーズンのドイツ・ブンデスリーガがおよそ1カ月ぶりに再開。第19節に及川瑞基(専修大)が出場した。

【2019/2020 ドイツ・ブンデスリーガ】
<グレンツァオ 3-2 ノイ・ウルム>
○ジャー 5、7、4 ブロッド
 ボボチーカ -4、-7、-7 ツボイ○
 スゴウロポウロス -9、-13、-7 サリフ○
○ジャー -10、6、5、5 ツボイ
○スゴウロポウロス -4、-7、9、9、6 サリフ

<フルダ・マーバーツェル 3-1 ユーリッヒ>
○プツァル 8、6、5 オーストワウダー
○ムン・ファンボー 9、-7、4、-11、5 R.デヴォス
 カイナート -3、-6、8、-6 コズル○
○プツァル 5、-11、5、-5、4 R.デヴォス

<ザールブリュッケン 3-0 グリュンヴェッターズバッハ>
○尚坤 3、2、-3、5 ラスムッセン
○フランチスカ 7、-3、4、-3、9 王熹
○ヨルジッチ 6、-10、4、-5、4 グナナセカラン

<ミュールハウゼン 3-0 ブレーメン>
○メンゲル 6、キケン アギーレ
○Da.ハベソーン 9、12、-2、-10、8 ファルク
○イオネスク 10、7、10 ゲラシメンコ

<ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 ケーニヒスホーフェン>
○ボル 8、-6、5、8 及川
 K.カールソン -6、-8、9、-3 シュテガー○
○ワルサー -8、2、9、10 オルト
○ボル 9、-10、13、6 シュテガー
★及川瑞基通算成績:単10勝6敗/複1勝2敗

<オクセンハウゼン 3-0 ベルクノイシュタッド>
○ゴーズィ 3、9、8 ミノ
○カルデラノ 8、8、8 ドゥダ
○ディヤス 4、-10、8、5 ロブレス

◆順位表(第19節終了時点)
1位:ザールブリュッケン(16勝3敗)
2位:ボルシア・デュッセルドルフ(15勝4敗)
3位:オクセンハウゼン(14勝5敗)
4位:ブレーメン(13勝6敗)
~~~~~~プレーオフ進出~~~~~~
5位:ミュールハウゼン(12勝7敗)
6位:ベルクノイシュタッド(11勝8敗)
7位:ノイ・ウルム(8勝11敗)
8位:ケーニヒスホーフェン(8勝11敗)
9位:グリュンヴェッターズバッハ(8勝11敗)
10位:フルダ・マーバーツェル(5勝13敗)
11位:グレンツァオ(2勝17敗)
12位:ユーリッヒ(1勝18敗)

 及川はボル(ドイツ)に敗れて6敗目。チームもボルシア・デュッセルドルフに敗れた。ここまで1勝と苦しい戦いが続いていた若手主体のグレンツァオは、ノイ・ウルムを下して今シーズン2勝目をあげている。
 レギュラーシーズンは残り3試合。現在首位のザールブリュッケンはプレーオフ進出が確定済み。2位のボルシア・デュッセルドルフ、3位のオクセンハウゼンもプレーオフ進出はほぼ確実な状況だ。最終戦までもつれそうなのが4位争い。ブレーメン、ミュールハウゼン、ベルクノイシュタッドの3チームは13、12、11勝で競り合っている。第21、22節と下位チームと対戦するブレーメンがやや有利に見えるが、結末やいかに。
  • グレンツァオに今季2勝目をもたらしたジャー(写真は2019年チームワールドカップ)