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欧州リポート

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 4回目の開催となったデュッセルドルフ・マスターズ。第2、3戦と2週連続優勝中のオフチャロフ、ボルシア・デュッセルドルフのメンバーも欠場となったが、ロンドン、リオ五輪団体メダリストのベテラン・シュテガーが初めて参戦して試合が行われた。
 試合のほうはドイツ代表の中堅どころがベスト4に勝ち上がり、準決勝、決勝と2試合続けてフルゲームの試合を制したシュテガーが初参戦で優勝を飾った。現在、世界ランキングは125位まで落ちているシュテガーだが、同27位のジャー、同39位のドゥダ、同52位のチウ・ダンと上位ランカーに連勝し、健在ぶりをアピール。「みんな良いプレーをした。毎日一緒に練習している仲なので、お互いに手の内は知っている。今回は私に幸運が味方してくれた」と優勝後に39歳のベテランは仲間を讃えるコメントを残した。

 一方、練習をしながら、4週連続での試合はなかなか疲労も溜まるようで、そのすべてに出場しているチウ・ダンは「少し疲れているかもしれない。良い試合だったけど、フレッシュな気持ちでは臨むのが難しかった」と語った。そんな事情もあってか、来週はデュッセルドルフ・マスターズは行われず。その代わりに、7月4・5日の2日間で女子選手によるデュッセルドルフ・マスターズの開催を発表。ハン・イン、シャン・シャオナ、ミッテルハムといったドイツ代表に加え、バラゾバ(スロバキア)、デヌッテ(ルクセンブルク)ら16名の選手が参戦して行われる予定だ。


〈1回戦〉
ジャー(アメリカ) 8、7、6、6 ケーラー(ドイツ)
シュテガー(ドイツ) 6、4、4、8 スラニーナ(ドイツ)
ヒップラー(ドイツ) 5、8、-10、6、-9、9 メイスナー(ドイツ)
チウ・ダン(ドイツ) 9、4、7、5 エンゲマン(ドイツ)
ムン・ファンボー(ドイツ) 8、9、-8、10、9 ミノ(エクアドル)
メンゲル(ドイツ) 8、10、9、9 ファディエフ(ドイツ)
O.アサール(エジプト) 7、-9、5、7、7 ホフマイヤー(ドイツ)

〈準々決勝〉
シュテガー -5、5、11、8、4 ジャー
ドゥダ -4、9、9、9、-10、-8、8 ヒップラー
チウ・ダン 8、6、-7、8、9 ムン・ファンボー
メンゲル 7、6、10、9 O.アサール

〈準決勝〉
シュテガー -4、6、6、9、-14、-9、10 ドゥダ
チウ・ダン 3、6、3、-9、-7、4 メンゲル

〈決勝〉
シュテガー -7、-8、15、7、-7、9、9 チウ・ダン


【獲得ポイントトップ10(第4戦終了時点)】
1位:オフチャロフ/110ポイント
2位:チウ・ダン/100ポイント
3位:O.アサール/60ポイント
3位:メンゲル/60ポイント
5位:ボル/50ポイント
5位:シュテガー/50ポイント
5位:ジャー/50ポイント
8位:ムン・ファンボー/45ポイント
9位:ヒップラー/35ポイント
10位:メイスナー/30ポイント
10位:エンゲマン/30ポイント
  • 健在ぶりを見せたシュテガー(写真は2019年世界選手権)