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欧州リポート

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 7月17〜19日にかけてデュッセルドルフ・マスターズ第6戦が開催され、チウ・ダンが決勝でシェルベリを下して初優勝。準々決勝から登場したチウ・ダンはメイスナーに2ゲームを奪われ苦戦したが、準決勝、決勝と2試合続けてストレートで快勝。オフチャロフ(ドイツ)らが欠場する中で実力を見せて頂点に立った。チウ・ダンは第5戦で3位に入り、獲得ポイントでトップに立っていたが、今回の優勝で50ポイントを上積みし、合計170ポイント。2位のオフチャロフ(110ポイント)以下を大きく引き離した。
 これまで上位ランカーの壁に跳ね返されてきたドイツの若手勢も第6戦では2人が準決勝に進出。世界ランキング38位のO.アサールを下したヒップラーは21歳のサウスポー。2016年世界ジュニアではベスト8進出を果たしている。エンゲマンも世界ランキング77位のミノに勝利してベスト4入り。こちらは20歳の右シェークドライブ型で2019年ヨーロッパU21選手権準優勝。ヒップラー、エンゲマンともにドイツ・ブンデスリーガ2部でプレーしており、現在の世界ランキングは200位台だが、強豪との対戦が続くデュッセルドルフ・マスターズでステップアップのチャンスをつかみたいところだ。


〈1回戦〉
ヒップラー(ドイツ) -7、6、8、6、8 クレイン(ドイツ)
オルト(ドイツ) -7、5、-6、9、5、9 ファディエフ(ドイツ)
シェルベリ(スウェーデン) 5、7、8、5 ケーラー(ドイツ)
ミノ(エクアドル) -4、3、3、5、10 ベルテルスマイヤー(ドイツ)
エンゲマン(ドイツ) 5、6、7、6 アン・ユダン(ドイツ)
メイスナー(ドイツ) 2、7、6、6 サルツァー(ドイツ)

〈準々決勝〉
ヒップラー -11、7、6、-6、2、9 O.アサール(エジプト)
シェルベリ -7、4、7、6、9 オルト
エンゲマン 7、8、8、11 ミノ
チウ・ダン(ドイツ) 6、10、-8、3、-11、3 メイスナー

〈準決勝〉
シェルベリ 6、-15、5、4、8 ヒップラー
チウ・ダン 12、5、2、7 エンゲマン

〈決勝〉
チウ・ダン 8、6、6、5 シェルベリ
  • 準決勝、決勝とストレート勝ちのチウ・ダン(写真は2019年ジャパンオープン)

  • O.アサールを下したヒップラー(写真は2017年世界ジュニア)

  • こちらもベスト4のエンゲマン。現在はメガネは卒業(写真は2017年世界ジュニア)