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欧州リポート

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2/09 [ゲナン 5-5 ユーリッヒ]
2/10 [フルダ・マーバーツェル 2-6 ブレーメン
2/10 [プリューダーハオゼン 3-6 フリッケンハオゼン
2/10 [ヴュルツブルグ 5-5 グレンツァオ]
※左側のチームがホーム


 ユーリッヒの高木和卓は2月9日のゲナン戦に2番手として出場。高木和は1番ダブルスをゲームオール11本で制し、上々のスタート。3番では個人ランキング2位の王熹(中国)に敗れたが、7番ではドリンコール(イングランド)をゲームオールで下した。
 翌10日にはブレーメンの岸川聖也がフルダ・マーバーツェル戦に登場、キング・ワルドナー(スウェーデン)と対戦した。まずは2番ダブルスでの対決。岸川のパートナーはケーン(オランダ)、対するワルドナーのパートナーはもちろんパーソン(スウェーデン)だ。5ゲーム中3ゲームがデュースという熱戦はケーン/岸川組に軍配。そしてブレーメンが5-2と王手をかけた7番で再び対峙した。第1ゲームを奪われた岸川だったが、続く3ゲームを連取し勝利。キングからの2点奪取に成功した。さらに岸川は3番でも馮哲(ブルガリア)に勝利しており、チームの勝利に大きく貢献した。これでブレーメンは7位に浮上。

日本人選手の成績
●高木和卓
2/09 対ゲナン
ロスコフ/高木和 4、-10、-9、3、11 ドリンコール/メンゲル
高木和 -9、8、-8、-7 王熹
高木和 3、-6、8、-7、4 ドリンコール
通算成績
シングルス:8勝12敗
ダブルス:7勝4敗

●岸川聖也
2/10 対フルダ・マーバーツェル
ケーン/岸川 -6、-9、13、10、10 ワルドナー/パーソン
岸川 6、-6、9、-5、6 馮哲
岸川 -7、8、5、10 ワルドナー
通算成績
シングルス:14勝12敗
ダブルス:8勝6敗

現在の順位(2月10日終了時)
1位:デュッセルドルフ(10勝2敗1分)
2位:オクセンハオゼン(6勝1敗7分)
3位:フリッケンハオゼン(7勝2敗3分)
4位:グレンツァオ(8勝4敗1分)
5位:フルダ・マーバーツェル(6勝6敗1分)
6位:ヴュルツブルグ(4勝5敗5分)
7位:ブレーメン(5勝8敗)
8位:ユーリッヒ(3勝6敗3分)
9位:ゲナン(1勝9敗4分)
10位:プリューダーハオゼン(1勝8敗3分)