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 本誌連載『ひとりピンポン外交』でおなじみの、デザイン界の巨匠・浅葉克己氏の個展が本日10月10日から千葉県の市原湖畔美術館で開催されている。
 市原湖畔美術館では、年に一度、巨匠シリーズの展覧会を開催しており、2013年は美術家の「磯辺行久」展、2014年は建築家の「原広司」展、そして3回目となる2015年は日本を代表するアートディレクターの「浅葉克己」展の開催となる。
 本展では、浅葉氏がこれまで取り組んできたデザイン、卓球、文字の3つを大きな軸として発表してきた作品を一挙に展示。浅葉克己という人物と、その幅広い探究心を垣間みる展覧会になることは間違いなさそうだ。卓球王国に連載された作品も展示してあるとのこと。
 近くの人はもちろん、会期も長いので、遠くからでも休日などを利用して、ぜひ一度のぞいてみてはいかが?

会期  2015年10月10日(土)ー2016年1月11日(月・祝)
会場  市原湖畔美術館 (千葉県市原市不入75-1 )
休館  月曜日(祝日の場合、翌平日が休館)
入館料 一般:800円(600円)、大高生・シニア(65歳以上):600円(500円)、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方およびその介添者(1名まで):無料
    ()内は20名以上の団体料金

http://lsm-ichihara.jp/exhibition/asaba