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 「別冊卓球グッズ2014」で特集している「フォア&バックの打球感の深い関係」は、実は以前からいくつかの例があったのだ。
 かつて、1980年代から中国ではペンホルダーの選手が裏面に板を追加する時にティッシュペーパーを挟んでいたという話がある。

 また、同じ中国式の田﨑俊雄選手(現明治大監督)は使用しなくても「裏面に粒高ラバーを貼ったほうが打球感が良い」とコメントしていたのを思い出した。

 中国選手が近年、フォアに硬めの中国製ラバー、バックに日本製の軟らかめのラバーを貼るのも偶然ではないだろう。

 トップ選手が本来持っている打球感の経験値がそうさせるのか。ラケットの振動にも秘密がありそう。というわけで、まずは『卓球グッズ2014』をご一読を。

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