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速報・現地リポート

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世界選手権広州大会(条太の広州ぶるるん日記)

11-1

勝った
11-5で取りました。ポータを捕らえた感じ。
平野、なんていうかこの人・・凄すぎ。8-10から逆転して取ってしまった。

平野対ポータ

2008/02/28

2番は平野(WR19)対ポータ(RW46)。コイツもデカくてブロックばっちり、ドライブ一発、しかも美人。
 福原のバックブロックは凄い。体からバック側にはるかにはみ出た遠くのボールを腕だけ伸ばして反応。それで正確な角度が出るのだから素晴らしい制御能力だ。ラケットの角度が左右はともかく、上下に2度も狂ったら入らないのが卓球だ。激しい瞬間的な動きの中でその精度をしかも相手のボールの運動と回転に合わせて見極めるのだから大変な全身複雑選択反応だ。

 よくここまで技と心を磨き上げた。

トップでその重責を見事に果たした。

勝った

2008/02/28

やった

11-8

タイムアウト

2008/02/28

福原6-5トート

と逆転し今度はトートがタイムアウト。

タイムアウト

2008/02/28

福原3-5トート

でタイムアウト
3-2から追いつかれた。くーっ。

2-2

2008/02/28

厳しい。トートは福原のボールに威力がないのを知って台から距離をとり、余裕でしのぎ、機を見て一発でもっていく。これがたまたま入らないので4ゲームめは11-3で取ったが、こんなもんどうなるかわからない。
常人には計り知れないほどの重圧と戦いながら小さな体でファインプレーをしながら必死にボールにくらいつく福原はなんと健気なんだろう。

がんばれ福原、自分のために日本のために