男子のドイツ戦が間もなく始まる。ここアメリカは深夜1時だが、この試合をライブで鑑賞したらそのまま空港に行き、モスクワに向かうことになる。
ドイツ戦の前に、前回の対戦結果をおさらいだ。
2008年北京五輪のときの結果を当時の王国の速報ページから転載する。
くれぐれも、今日の結果ではないので勘違いしないでほしい。
男子準決勝
日本 2-3 ドイツ
韓陽 -7、11、-11、9、10 オフチャロフ○
水谷 -11、8,-4、-7 ボル○
○水谷/岸川 -4、 オフチャロフ/ズース
○韓陽 -5,-8,10、9,11 ズース
岸川 -7、10、-6、8,5 ボル○
どいつだけにドイツもこいつも油断も隙もないやつばかりだ。ボルが強いのは当たり前だし、オフチャロフももちろん強い。ズースも3番手のくせして平気で勝ちやがる。
しかしこちらは水谷と岸川の力が明らかにアップしている。ただ勝つのではダメだ。こっちは中国に勝とうとしているのだから、ボルもやっつけて勝ってほしい。
ともかく世界ランクの比較だ。
水谷 11
吉田 22
岸川 30
松平 40
張 153
ボル 3
オフチャロフ 15
ズーズ 24
シュテガー 25
バウム 34
強ええ。・・・・厳しい。いや、厳しいのはわかってる。そこをなんとかだ。なんとかしてほしいのだ。