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世界卓球 モスクワから愛をこめて速報

吉田、随所によいストップで点を取ったが、やはりバックハンドの不利をフットワークでカバーできない。得意のプッシュも難なく振り返される。まずい。

これでゲームカウント 2-2 最終ゲームに突入
後半、台上サービスの上下の回転が分からずレシーブから苦しい展開になっている。嫌な流れだ。

ゲームカウントは 吉田2-1ズース
これでゲームカウント2-0

吉田、吠えた!

しかし盛り上がらない。日本の世界選手権は静かなので有名だが、ここでは静かどころかいないんだから凄い。観客がいないのだよ。これまで見た世界選手権でダントツに観客が少ない。さすがロシア。まあ、卓球は知的競技だから、思い切って将棋の名人戦かチェスの試合でも見るようなつもりで見ればいいのかもしれない。荻村伊智朗も「卓球は100m走をしながらチェスをするような競技です」と言ったことだしな。
ふおっとか言ってる。よしよし。
なぜ使わないんだろう。

ツンストロムにお仕置きだ。
いよいよ吉田様の登場だ。すべてを粉砕してほしい。ズース?知るか!
行ってくれ!
カウントは0-3
2-11で取られた。台からぎりぎり出るストップが絶妙すぎ。ものすごいボールコントロールだ。台からでるので岸川は打たないわけにはいかないが、なにしろぎりぎりなので台がじゃまで打ち難い。