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=公開終了いたしました=
 2013年2月号の卓球王国に掲載された『伝説のプレーヤーたち/第5回北村秀樹 Vol.1』を公開しました。

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『伝説のプレーヤーたち/第5回北村秀樹 Vol.1』
2018年2月分の用具売上ランキングをアップしました。

用具売上ランキングではラバー(裏ソフト・表ソフト・粒高&その他)、ラケット(シェーク・ペン)、シューズの6部門の月間売上ランキングを掲載しています。

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用具売上ランキングを見る
ITTFより、3月の世界ランキングが発表された。

気になるトップ選手の動向は…

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2018年03月の世界ランキングを見る
本誌でも連載中の人気企画『神のシステム』のDVDが、先週ついに発売となりました。
大ヒットとなった『神のサービス』『神のレシーブ』に続く、仲村錦治郎氏監修の第3弾で、今回は3球目攻撃などの得点パターン、「システム」をテーマに、得点力を高めるためのポイント、戦型別の練習法を紹介していきます。
登場する選手たちもかなり豪華で、プレーを見るだけでも勉強になること間違いなし!


……ですが、先日、とある読者の方と話をして、恐れていた質問がきてしまいました。

「神のシステムって難しいんでしょ?」

『神のレシーブ』の時と同じ弁明になりますが、
http://world-tt.com/ps_pr/008/
『神のシステム』は、決して難しくありません。
すごく説明的にタイトルをつけるのならば、
「サービスの神様・仲村氏が提唱する、“誰にも実践できるシステム強化法”」
といった内容のDVDなのです。

「練習ではミスなくできるけど、なかなか試合で勝てない」
「試合になると、狙い通りの展開にならず得点できない」
「3球目が大事と言われるが、どう鍛えれば良いのかわからない」
「自分の武器がわからない。どうやって得点すべきかわからない」

以上のような悩みを抱えている初〜中級者必見のDVDとなっていますので
ぜひご覧になってください!


余談ですが、仲村さんとの取材中に、「サービス」「レシーブ」「システム」に続く、
4つ目の要素が出てきました。
もしかしたら、第4弾「神の○○○」(3文字です)も、いつか始まるかもしれません。
乞うご期待!?

(担当・渡辺)

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 卓球王国2018年4月号に以下の訂正がありました。

●p.231「全国各地の記録」
新潟県・新潟市冬季市民大会〈一般男子D〉の1位と2位が誤って逆に掲載されておりました。正しい順位は以下のとおりとなります。

■新潟市冬季市民大会・一般男子D
優勝:山田康彦(越後線TTC)
2位:安田(Axel)
3位:吉澤(オンナジキモチ)、澤井(オンナジキモチ)

ここに訂正させていただくとともに関係者および読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
サービスが効いても、レシーブにミスがなくても、それだけでは勝てない。
必要なのは“勝つシステム”だ!
「神のサービス」「神のレシーブ」に続く、超人気「神」シリーズの第3弾『神のシステム』DVDが、いよいよ発売!

監 修:仲村錦治郎
モデル:松平賢二、笠原弘光、吉村和弘、天野優

収録内容
1.システムの作り方
 ・サービスを軸に作る
 ・得意技術を軸に作る
2.システム強化の考え方と練習法
3.タイプ別システム練習メニュー
 ・フォア強打タイプ
 ・両ハンドラリータイプ
 ・両ハンド強打タイプ
 ・バック表速攻タイプ

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=公開終了いたしました=
 2013年1月号の卓球王国に掲載された『伝説のプレーヤーたち/第4回川井一男 Vol.2』を公開しました。

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『伝説のプレーヤーたち/第4回川井一男 Vol.1』

『伝説のプレーヤーたち/第4回川井一男 Vol.2』
=公開終了いたしました=
 2004年に卓球王国より発行された書籍『ワルドナー伝説』のVol.6を公開しました。

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≫ワルドナー伝説 Vol.1(まえがき・第1章)

≫ワルドナー伝説 Vol.2(第2章・その1)

≫ワルドナー伝説 Vol.3(第2章・その2)

≫ワルドナー伝説 Vol.4(第2章・その3)

≫ワルドナー伝説 Vol.5(第2章・その4)

≫ワルドナー伝説 Vol.6(第2章・その5)
 「チャンピオンは何を語るのか」
 歴代の人、現役の人も含めて、卓球界で様々なチャンピオンのインタビューをしてきた。
 いろいろなタイプがいるが、おしなべて自信家が多い。自信と自我が人一倍強く、自分の信念を貫く人でないと頂点には立てない。これは世界レベルや全日本トップレベルの話だ。
 インタビューの中では自信にあふれるがゆえに、語りがあまりに感覚的、もしくは宗教的になってしまう人もいるし、話があちこちに飛んで、支離滅裂になるチャンピオンもいた。
 史上最多優勝者の水谷隼などは、本音の部分が多く出ると面白いし、クレバーな選手ではあるが、自信のある時とない時のコメントの陰陽の差が激しい。

 さて、全日本選手権で優勝した17歳の伊藤美誠と14歳の張本智和を大会直後にインタビュー。最新号で合計14ページにわたって掲載した。
 まず伊藤美誠。話しぶりがすっかり変わった。大人だ。少しばかり粗野でも、あのやんちゃな娘のインタビューも良かったのだが、その利発なコメントと反応の速さはそのままにして、彼女の語りの面白さは出色。「選手ってこうやって成長するんだ」と取材帰りにしみじみ思った。

 一方、14歳の張本智和。以前から彼のミックスゾーンでのコメントは記者の中でも有名になるほど、言葉の力を持つ少年だ。なぜ14歳でこれほどのコメントができるのか驚きだ。

 初めてのチャンピオンインタビューで、彼は語った。そこには飾らない言葉と自信があふれていた。しかし、おごりは微塵もない。「今の成長スピードは速い。東京五輪のこの会場で金メダルを狙う」という彼の言葉は夢ではなく、実現可能の目標になった。
 インタビューの中での反応の速さと、選択する言葉の的確さ。20歳くらいになった時の張本智和のインタビューが楽しみになってきた。チャンピオンはプレーだけではなく、言葉でも卓球のイメージを変えられるかもしれない。  (今野)
  • 14歳とは思えない「言葉力」がある張本

  • 伊藤はプレーも語り口もすっかり大人になった

前号から連載を開始した「隠れた名品たち」。
市場にあふれる卓球用具の中から、どうしても埋もれてしまうけど、実は良い用具というものを発掘する企画です。
編集部が「これ、いいんじゃないかな」と思う用具はもちろんですが、メーカーの開発者に聞くとザクザクと出てきます。
「すごく自信があったのに、なんで売れなかったんですかねー」という声がある。自信があるには理由がある、売れなかったのにも理由がある。その両方を分析してページにしています。

開発者はさすが自信満々だけに、こだわった話がどんどん出てきます。
ある意味、ヒット商品以上に開発ストーリーが出てくるので、取材もページ作成も楽しい企画です。
隠れた名品たち、今月も自信作です。

(編集部・佐藤祐)


卓球王国2018年4月号の詳細はこちら
https://world-tt.com/ps_book/back.php?lst=2&mcd=AZ252