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本年もよろしくお願い申し上げます

今年も月刊誌『卓球王国』をよりパワーアップしてお届けします。
書籍やDVDもどんどんリリースしていきますのでお楽しみに!


卓球王国WEBでは全日本卓球に向けて【REAL! TT 速報 全日本2016.1】を新設しています!!
詳しくはコチラ!!

"全日本チャンピオンは誰か"を予想する「全日本優勝者クイズ」も 1月11日(月)までご応募お待ちしています。
詳しくはコチラ!!

卓球王国WEBでは全日本速報サイト【REAL! TT 速報 全日本2016.1】を開設中!!
最近の全日本を振り返ったり、過去の記録をチェックしたり、まず事前の情報収集から。
詳しくはコチラ!!

「全日本優勝者予想クイズ」も2016年1月11日(月)まで開催していますのでご応募ください!
詳しくはコチラ!!

卓球王国WEBが新しくスタートする有料サイト【REAL! TT】。
その第一弾コンテンツが全日本卓球速報。
今まで以上に豊富な報道記事、記録、写真、動画、用具情報、さらに過去の卓球王国3年分の全日本卓球報道&インタビュー記事を特別公開。
それらを3スターボール1個分の360円で提供します。
新たな試みにご期待ください!

http://world-tt.com/ps_info/pay-area_H27alljapan_about-realtt.php
卓球王国では、12月29日(火)~1月4日(月)を年末年始休業とさせていただきます。
(年内の商品発送は締切らせていただきました。)
商品の発送業務は12月26日(土)~1月4日(月)までお休みさせていただきます。

  2016年は1月5日(火)から業務を開始し、順次商品を発送いたします。
  ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
選手がミスした時に、指導者がよく使うフレーズベスト3は何でしょう?

第3位 手打ちになってるぞ!
第2位 しっかりボールを見ろ!
第1位 ?????

すでに多くの人が想像できていると思いますが、1位はよく使うあれです(答えは誌面でご確認を)。

人気連載中の『強くなる人、ならない人(指導者編)』。最新号では、「それっぽい指導」の問題点を紹介します。「それっぽい」というのは、いかにもしっかり指導している風で、実際はどうなのか疑わしい指導のことを指します。そういう人がよく使うのが、上で紹介する3つのフレーズなのです。

たとえば、選手が空振りをした場合、どんな状況であっても「しっかりボールを見ろ!」としか言わない指導者を見たことがないでしょうか? ミスの原因を分析しようとせず、“王道の”アドバイス(注意)を言うことで、それっぽく指導しているわけです。何を言っていいかわからないから、“とりあえず”で注意しているのです。

いま「ギクッ」と胸を痛めた方は、要注意。
誌面では、ミスの原因を見極めるためのポイントも紹介しているので、ぜひご一読ください。
  • 第1位は、もちろんアレ

『進化するチキータ』の第7回は、筑波大の坪井勇磨選手が登場。

坪井選手は、青森山田高2年の時に全日本選手権でベスト8入りを果たし、翌年はインターハイで三冠を達成と大活躍。その躍進のきっかけとなったのが、ドイツで身につけた「チキータ」だ。坪井選手自身も「チキータは救世主でした」と語っている。しかし、ボールがセルロイドからプラスチックに変わったことで、以前のようにチキータが効かなくなり、この1年は成績が低迷。現在は、それを打破するために、さらなる進化を求めて新たなチキータを練習中だと言う。

そんな坪井選手が、技術的なポイント、習得法、そして現在の苦労とそれに対する打開策を、本音で語ってくれた。
『進化するチキータ』坪井勇磨編は、最新2月号に掲載中!


また、3月号掲載予定のvol.8では、今まさにチキータを自分のプレーに取り入れようと四苦八苦しているあの人気女子選手が登場予定。今まで紹介してきたチキータのスペシャリストたちとは違う、より読者の役に立つ情報が得られるはず。こちらも乞うご期待!
卓球王国新作DVD3種揃って入荷、いよいよ発売になります!!

『高島式勝利への戦術&技術〈前編〉戦術編』DVD
『高島式勝利への戦術&技術〈後編〉技術編』DVD
 監修:高島規郎
 モデル:下山隆敬、小野竜也、笠原弘光、上田仁、加藤由行、松澤茉里奈、森薗美咲
 技術と戦術の両方がなければ、現代卓球で勝つことはできない。
 効率の良い練習メニューにより、威力、スピード、コース、攻守、緩急を強化することで、勝てる選手に成長できる。
 世界を知る高島規郎式の強化メニューを紹介する。
〈前編〉戦術編の詳細・購入はこちら
〈後編〉技術編の詳細・購入はこちら

『出せる!YG』DVD
 監修:坂本竜介 モデル:平野友樹
 目からウロコのYG習得法から実戦で使える様々なテクニックまでYGの極意を収録!
詳細・購入はこちら

【お知らせ】
卓球王国では、12月29日(火)~1月4日(月)を年末年始休業とさせていただきます。
(年内の商品発送は12月25日(金)が最終となります。)

●通信販売での年内出荷分ご注文は、12月25日(金)午前中で締切らせていただきます。
●郵便振替での年内出荷分ご注文は、12月24日(木)で締切らせていただきます。
(商品の発送業務は12月26日(土)~1月4日(月)までお休みさせていただきます。)

  2016年は1月5日(火)から業務を開始し、順次商品を発送いたします。
  ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
 2015年の卓球用具の中から、最も優れているものを選ぶ毎年恒例の企画「ベストギア・オブ・ザ・イヤー」。企画がスタートして10回目となる2015年の結果が、ついに決定した。

 この企画では、14年10月~15年9月に発売された卓球用具(裏ソフトラバー、表ソフト他ラバー、シェークラケット、ペンラケット、計4部門)の中から、最も優れていると思うものを1点ずつ選んでもらうアンケートで決定する。対象は卓球王国アンケートハガキと卓球王国WEB、そして全国の卓球専門店だ。

 15年の注目は、何と言っても裏ソフト部門だろう。08年に『テナジー 05』が登場して以来、昨年まで7回中6回、この部門で王者に輝いている『テナジー』シリーズだが、15年は新製品が発売されなかった。また、2月から『テナジー』が実質的に大幅値上げしたことにより、多くのユーザーは『テナジー』の代わりとなる高性能裏ソフトラバー、いわゆる「ポストテナジー」を求めて他社のラバーを試した。

 さらに、ほぼ同じタイミングで、プラスチックボールが本格的に普及。プラボールに適した用具を求め、トップ選手から一般愛好家まで、これほど用具を試行錯誤した年はないと言っても過言ではない、そんな2015年だったのだ。

 そんな超激戦の年となった今年、ベストギアに輝いたのは……。結果は最新2月号で発表している。あなたの予想と、10位まで掲載している読者&専門店の投票結果を見比べることで、15年の用具を振り返ってみてはいかがだろうか。中には、自分の予想以上の高評価を得たアイテムもあるかもしれない。新たな発見もあるかもしれない。

卓球王国2016年2月号の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/back.php?lst=2&mcd=AZ226
 「全然イイっすよ」。「全然」は正確には「ぜ〜んぜん」という感じ。最大の武器であるサービスの出し方について、吉村真晴選手にラケットの動かし方を実演してもらっていた時のことだ。イラストにおこすために「写真を撮ってもいい?」と聞いたら、そんな答えが返ってきたのだ。

 トップ選手というのは、自分の技術や戦術に関して、あまり多くは語りたがらないものだ。しかし、吉村選手は自分の技術や戦術について、こちらの質問に対し、包み隠さずに語ってくれた。話を聞き進めるうちに、その理由がわかった気がした。

 高3での全日本優勝時のイメージもあり、ミスが出てもガンガン攻めるイケイケ卓球のイメージがある吉村選手だが、小学生時代は父の弘義さんに徹底して基礎技術を鍛えられた。3時間の練習が、すべてフォア打ちで終わることすらあったという。一方でサービスについては、常に新しい球種や出し方を考えながら、短期集中型の練習を毎日重ねてきた。積み重ねてきた膨大な時間と思考、それに裏打ちされた自信があるからこそ、技術や戦術を話すことにためらいはないのだろう。

 「意外に緻密なんですよ。卓球は相手がいてこそのスポーツ。相手のことを考えるようになってから、少しずつ戦術眼も備わってきました」と語る吉村選手。技術、戦術、そして小学生時代からの練習法と、強くなるヒントを余す所なく語る「吉村真晴の卓球論」。今日12月21日発売の2016年2月号に掲載です!


卓球王国2016年2月号の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/back.php?lst=2&mcd=AZ226
  • サービスの理論と練習法は、目からウロコです

  • どうして大きく振っても、あんなに速く戻れるのか?

卓球王国では、12月29日(火)~1月4日(月)を年末年始休業とさせていただきます。
(年内の商品発送は12月25日(金)が最終となります。)

●通信販売での年内出荷分ご注文は、12月25日(金)午前中で締切らせていただきます。
●郵便振替での年内出荷分ご注文は、12月24日(木)で締切らせていただきます。
(商品の発送業務は12月26日(土)~1月4日(月)までお休みさせていただきます。)

  2016年は1月5日(火)から業務を開始し、順次商品を発送いたします。
  ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。