☆☆☆ 2013中国卓球クラブ超級リーグ 女子第17節 10.20 ☆☆☆
※男女とも1・2・4番は5ゲームズマッチ、3・5番は3ゲームズマッチ、すべて第5ゲームは7点先取
〈山東魯能 3ｰ0 八一冀中能源〉
○陳夢 9、ｰ9、9、9 郭躍
○顧若辰 8、3、ｰ12、5 木子
顧玉ティン／王シュアン ｰ7、8、7-5 郭躍／曹臻
〈北京燕京啤酒 3ｰ0 大土河・華東理工〉
○郭炎 ｰ7、10、4、9 劉詩ウェン
○丁寧 ｰ6、4、9、6 馮亜蘭
○郭炎／李天一 ｰ4、8、8-6 馮亜蘭／饒静文
〈金華銀行 3ｰ0 大同平型関・金地砿業〉
○周シントン ｰ10、4、10、7 武楊
○胡麗梅 ｰ6、9、ｰ7、7、7-1 李暁丹
○周シントン／劉ジン ｰ13、7、7-3 李暁丹／馮天薇
〈大連新衡業・上方 3ｰ0 広東二沙〉
○文佳 8、6、ｰ9、4 張遅
○常晨晨 4、6、6 李予冬
○李佳イ／常晨晨 5、3 呉ジエ／張遅
☆☆☆ 2013中国卓球クラブ超級リーグ 女子第18節 10.23 ☆☆☆
〈八一冀中能源 3ｰ2 大土河・華東理工〉
○郭躍 ｰ8、6、8、2 馮亜蘭
木子 ｰ7、ｰ6、ｰ10 劉詩ウェン○
○木子／曹臻 ｰ8、7、8-6 馮亜蘭／饒静文
郭躍 ｰ9、8、ｰ5、ｰ4 劉詩ウェン○
○曹臻 6、8 車暁曦
〈北京燕京啤酒 3ｰ1 金華銀行〉
○丁寧 7、8、4 周シントン
郭炎 4、ｰ4、8、ｰ8、1-7 胡麗梅○
○郭炎／曾尖 9、ｰ7、7-4 楊揚／劉ジン
○丁寧 9、5、ｰ9、4 胡麗梅
〈鄂尓多斯東方路橋 3ｰ0 広東二沙〉
○趙岩 3、ｰ7、5、5 李予冬
○朱雨玲 ｰ10、4、7、3 呉ジエ
○趙岩／朱朝暉 4、4 呉ジエ／張遅
〈大同平型関・金地砿業 3ｰ1 大連新衡業・上方〉
○武楊 ｰ5、ｰ9、3、6、7-5 常晨晨
李暁丹 ｰ8、ｰ6、9、ｰ5 文佳○
○李暁丹／劉高陽 6、7 陳幸同／常晨晨
○武楊 ｰ6、8、2、ｰ3、7-3 文佳
☆女子第1ステージ（全18節）・最終結果
１ 八一冀中能源 １２勝４敗 ２８点
２ 大同平型関・金地砿業 １１勝５敗 ２７点
３ 大土河・華東理工 １１勝５敗 ２７点
４ 山東魯能 １０勝６敗 ２６点
↑↑↑ 上位の4チームはプレーオフ（準決勝）進出 ↑↑↑
５ 北控燕京啤酒 ９勝７敗 ２５点
６ 金華銀行 ７勝９敗 ２３点
７ 鄂尓多斯東方路橋 ６勝１０敗 ２２点
８ 大連新衡業・上方 ６勝１０敗 ２２点
９ 広東二沙 ０勝１６敗 １６点
※得点は勝＝２点／敗＝１点で計算
女子は第17節と第18節の結果を同時にお伝えしましょう。
プレーオフ進出は八一、大同、山西（大土河）、山東の4チーム。丁寧率いる北控は5位となり、プレーオフに進めず。第16節で八一に2ｰ0から喫した逆転負けが痛かった。ここで勝利していれば山東と10勝6敗で並び、直接対決の成績で山東を上回って4位となっていたのだが…。
第1ステージ1位通過の八一は、全中国運動会を制した木子／曹臻のダブルス、そしてラストに曹臻を置けるオーダーの強みがあった。木子と曹臻はふたり合わせてシングルス34勝（木子18勝・曹臻16勝）と見事な成績で、エース郭躍も首の故障を抱えながら13勝を挙げた。
一方、今シーズンを0勝16敗で終えたのが広東。昨シーズンは14連敗、そして今シーズンは16連敗。2011年シーズンの女子第12節で大連に3ｰ2で勝利してから、なんと32連敗だ。エース劉詩ウェンの流出後、チームの弱体化に歯止めがかからず、今シーズンの勝利は第10節の山東戦で熊欣芸／呉ジエが挙げた1勝のみという惨憺（さんたん）たる成績。来シーズンもチームを維持できるのか。
☆女子第1ステージ・勝利数10傑
１ 朱雨玲（鄂尓多斯東方路橋／19勝9敗）
２ 劉詩ウェン（大土河・華東理工／18勝4敗）
３ 郭炎（北控燕京啤酒／18勝8敗）
４ 木子（八一冀中能源／18勝11敗）
５ 武楊（大同平型関・金地砿業／17勝4敗）
６ 李暁丹（大同平型関・金地砿業／17勝14敗）
７ 曹臻（八一冀中能源／16勝7敗）
８ 丁寧（北控燕京啤酒／16勝8敗）
９ 陳夢（山東魯能／16勝8敗）
１０ 文佳（大連新衡業・上方／14勝14敗）
※郭躍（八一冀中能源／13勝11敗）、李暁霞（山東魯能／10勝7敗）
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