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 女子2部に続いて男子2部も全試合終了。昨日すでにクローバー歯科カスピッズが優勝を決めていたが、最終順位が確定した。

【後期日本リーグ2部順位】
◆男子
1位:クローバー歯科カスピッズ(8勝1敗)
2位:信号器材(6勝0敗3分)
3位:朝日大(6勝1敗2分)
4位:JR北海道(4勝3敗2分)
5位:協和発酵バイオ(3勝2敗4分)
6位:トヨタ自動車(2勝4敗3分)
7位:関西卓球アカデミー(1勝2敗6分)
8位:豊田自動織機(1勝5敗3分)
9位:琉球レオフォルテ(1勝6敗2分)
10位:熊本県選抜(0勝8敗1分)
※勝ち数の順で順位を決定。勝ち数が同数の場合は負け数の少ないチームが上位。勝敗・引き分け数が同数は得失マッチで順位を決定

 最終戦でクローバー歯科カスピッズに土をつけた信号器材が朝日大を抜いて2位に浮上。協和発酵バイオは千葉悠平が優秀選手賞、松岡優人が新人賞と野田学園OBコンビの活躍で5位となり、ジャンプアップチーム賞を授賞した。

 今日からスタートした男女1部は男子が2試合、女子は3試合を消化。男子は東京アート、協和キリンは今日の2試合とも4-0勝利と好スタート。女子は中国電力、デンソーが3連勝。昨年ファイナル4を制した十六銀行は2勝1敗で初日を終えた。

 また、男女1部でも続々とルーキーたちが日本リーグデビュー。昨年の全日学女王・デンソーの森田彩音はじめ、エクセディの出雲美空と浅井一恵、協和キリンの硴塚将人、シチズン時計の三部航平などが初出場を果たしている。
  • 協和キリンのルーキー・硴塚は開催地の熊本出身

  • 昨年の全日学女王・森田はデンソーへ

  • こちらは昨年インハイ女王。エクセディの出雲

  • エクセディの新人、浅井は第1戦でデンソー・野村を下す

  • シチズン時計・三部は2敗と苦い日本リーグデビュー

  • 松平はTリーグ・日本ペイントマレッツからサンリツへ移籍

  • 協和キリンは2試合とも4-0勝利と好スタート。写真は松平

  • ここ数年充実ぶりが光る中国電力は4-0で3連勝。写真は成本