アホイ・ロッテルダム2階のラウンジでは、タマス社が選手や関係者を招待してパーティーを開催。会場にはボル、プリモラッツ、コルベル、ガルドス、帖雅娜、姜華君など、多くのトップ選手が来場。タマス自慢のミニピン台では、一足先に熱戦が展開されていた。明日から厳しい戦いを控えた選手たちも、ひと時の休息を楽しんだ。
首の神経痛で大会を欠場したシュラガーも姿を見せた。WSA(ヴェルナー・シュラガー・アカデミー)は、パートナークラブであるニーダー・オーストリアとともに、4月6日に行われたヨーロッパチャンピオンズリーグ準決勝での収益の一部を、東日本大震災の被災地に義援金として寄付している。