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グランドファイナル

男子シングルスの1回戦に日本の張一博と松平健太が登場した。
ベテラン帰化選手の譚瑞午と対戦した張。序盤こそ相手の猛攻を得意のバックハンドでしのぎ、互角の戦いだったが、徐々にペースを崩され、まさかのストレート負け。
また世界ランク271位、格下のノルドベリと対戦した松平も大苦戦。打球点の早いバックハンド、カウンター、カットブロックなど多彩な技で相手を翻弄しようとする松平だが、ノルドベリはそつのないプレーで柔軟に対応。フルゲームにもつれ、結局精細さをかいた松平が9本で敗れた。

男子シングルス 1回戦
譚瑞午(クロアチア) 10、8、8、4 張一博(日本)
ノルドベリ(スウェーデン) -7、7、-8、8、-5、10、9 松平健太