●第2ステージグループE
劉詩ウェン(中国) -10,-8,-6,8,2,4、5 ユ・モンユ(シンガポール)
3ゲームを先取し、ストレートの圧勝かと思わせたユ・モンユだったが、4ゲームを劉詩ウェンが奪うと、試合は一気に劉詩ウェンのペースに、3-3の最終ゲーム4-4。ここから8-4と劉詩ウェンが離し、11-5で劉詩ウェンが辛勝した。
●Fグループ
馮天薇(シンガポール) 5,1,9,-12,7 リュウ・ジャ(オーストリア)
●グループH
石川佳純(日本) 6,-9,8,5,6 ビレンコ(ウクライナ)
前半苦しみながらも、中盤からペースをつかんだ石川佳純。試合後の石川佳純のコメント。「初めての対戦だったので、慣れるまで少し時間がかかったが、途中からカットうちの感じをつかめて良かった。地元開催なので次の準々決勝で頑張りたい」