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女子ワールドカップ・神戸大会速報

●第1ステージAグループ
梁夏銀(韓国) 8、7、7、-9、2 ビレンコ(ウクライナ)
●Bグループ
リュウ・ジャ(オーストリア) -9、10、6、5、-6、7 アリエル・シン(アメリカ)
●Cグループ
ユ・モンユ(シンガポール) 6、9、5、-6、12 フー・メレク(トルコ)
●Dグループ
平野(日本) 8、-6、7、6、-9、-8、1 コムウォン(タイ)

 第1ステージの試合がすべて終了。Aグループはビレンコ、Bグループはリュウ・ジャ、Cグループはユ・モンユ、Dグループは平野がそれぞれ第2ステージに駒を進めた。

 コムウォンとの激戦を制した平野。2-1とリードするが5、6ゲーム目は勝負どころでコムウォンのパワードライブに押されてしまい、ブロックミスが出てしまった。しかし7ゲーム目は、オールフォアに近いプレーでコムウォンを圧倒。最後までフォア強打で攻め続けた平野は1点で抑え、第2ステージ進出を決めた。

 なお、ドローの結果、グループEにユ・モンユ、グループFにリュウ・ジャ、グループGに平野早矢香、グループHにビレンコが入った。
  • 応援を背に、最後まで攻めの姿勢を崩さなかった平野に軍配

  • コムウォンも盛り返したが、6ゲーム目で力尽きた