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ジャパンオープン・荻村杯2014

 すでに終了した男子シングルス1回戦は、強豪選手が軒並み敗れ、大混戦の様相を呈している。チャイニーズタイペイの陳建安や、クロアチアのツートップであるガチーナと譚瑞午、さらに上位進出が予想されたドイツのフランチスカまでもが1回戦で姿を消した。
 今日は男子シングルスは2回戦まで進行。第2シードの水谷隼は、中国の若手のホープ、圧倒的なパワーの持ち主である梁靖崑と顔を合わせる。持ち前のテクニックと戦術で、きっちり料理したいところだ。

●男子シングルス1回戦
楊子儀(チャイニーズタイペイ) 9,-4,-9,8,7,-6,11 フランチスカ(ドイツ)
ゴーシュ(インド) 14,-9,-12,12,-8,8,3 リヴェンツォフ(ロシア)
K.カールソン(スウェーデン) 8,5,-8,-7,7,-7,9 呂翔(中国)
周愷(中国) 6,-14,5,13,4 ルベッソン(フランス)
辛朝旭(シンガポール) 7,9,5,-6,2 陳建安(チャイニーズタイペイ)
朴燦赫(韓国) -4,8,6,11,-8,8 ガチーナ(クロアチア)
張禹珍(韓国) 9,-8,-8,2,4,7 譚瑞午(クロアチア)