女子に引き続き行われた男子U-21準決勝。結果は以下の通り。
張禹珍(韓国)6、5、-8、7、12ロランツ(フランス)
カルデラーノ(ブラジル)9、8、4、6ゴーシュ(インド)
決勝は張禹珍(韓国)とカルデラーノ(ブラジル)というセンスあふれるプレーをみせる両者の対決となった。張禹珍は現世界ジュニアチャンピオン。プレー領域が広く、柔剛織り交ぜた卓球が持ち味。昨日酒井明日翔との激戦を制したカルデラーノは先日の世界卓球の時よりも安定感が出てきたように感じる。お互いラリー戦に強さを見せるスタイルだけに好ゲームに期待したい。
男子U-21決勝は今日の最終試合、20時30分スタート予定。